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	<title>地域医療構想 | 長野県保険医協会</title>
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	<description>国民医療の充実と向上をはかり、保険医の生活と権利を守る</description>
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		<title>地域医療と公立・公的病院を守る県民シンポジウムを開催</title>
		<link>https://nagano-hok.com/movement/8531.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Nov 2020 03:24:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医療運動]]></category>
		<category><![CDATA[集会]]></category>
		<category><![CDATA[トピックス]]></category>
		<category><![CDATA[地域医療構想]]></category>
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					<description><![CDATA[11月15日、地域医療と公立・公的病院を守る長野県連絡会（以下、「連絡会」）は、長野市内で、県民シンポジウムを開催した。公立・公的病院の再編統合問題を共有するために企画したもので当初、5月に予定していたが新型コロナウイル [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignright wp-image-8533" src="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936.jpg" alt="" width="460" height="345" srcset="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936.jpg 5184w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-300x225.jpg 300w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-768x576.jpg 768w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-1024x768.jpg 1024w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-600x450.jpg 600w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-530x398.jpg 530w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-565x424.jpg 565w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-710x533.jpg 710w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_3936-725x544.jpg 725w" sizes="(max-width: 460px) 100vw, 460px" /></a>11月15日、地域医療と公立・公的病院を守る長野県連絡会（以下、「連絡会」）は、長野市内で、県民シンポジウムを開催した。公立・公的病院の再編統合問題を共有するために企画したもので当初、5月に予定していたが新型コロナウイルス感染症拡大の影響で延期し、参加人数を限定し、約７０名規模で開催した。開会に先立ち県保険医協会の宮沢会長は、「本日のシンポジウムが各地域での医療提供体制を考える契機になることを期待する」と主催団体を代表してあいさつした。
社保協の原事務局長から12病院との懇談と県や厚生労働省への要請など連絡会の活動経過を報告したのちに、第一部として三重短期大学の長友教授より「私たちがつくる地域医療」～地域医療と公立・公的病院をめぐる政策動向から～と題して、基調講演をいただいた。長友氏は今回の公立・公的病院の再編統合リストの公表は、1980年代から継続してきた公的医療費抑制の一環としての供給面の抑制を目的とする地域医療構想（病床削減）が政府の思う通りに進まない中で強制するために打ち出されたこと、地域医療構想の影響は単に病床削減にとどまらず、医師や看護師といった人員体制、それに伴い地域経済にも及ぶことを指摘した。
<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-8532 alignleft" src="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029.jpg" alt="" width="478" height="359" srcset="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029.jpg 5184w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-300x225.jpg 300w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-768x576.jpg 768w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-1024x768.jpg 1024w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-600x450.jpg 600w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-530x398.jpg 530w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-565x424.jpg 565w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-710x533.jpg 710w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4029-725x544.jpg 725w" sizes="(max-width: 478px) 100vw, 478px" /></a>第二部では、松本協立病院の佐野院長をコーディネータを務め、シンポジストとして、飯山日赤の石坂院長、川西日赤の大和院長、佐久穂町立千曲病院の植竹院長と再検証の対象になった病院長と、飯田下伊那地区から高森町の元役場職員の清水氏がそれぞれ発言した。
各病院長からは、今回の病院名公表に対する憤りと新型コロナ対策を含めた地域で担っている病院の役割が報告されるとともに、当面病床は維持していく強い決意も表明された。また、公立・公的病院の役割として持続性が大切とする発言もあった。<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035.jpg"><img decoding="async" class="alignright wp-image-8534" src="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035.jpg" alt="" width="419" height="314" srcset="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035.jpg 5184w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-300x225.jpg 300w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-768x576.jpg 768w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-1024x768.jpg 1024w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-600x450.jpg 600w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-530x398.jpg 530w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-565x424.jpg 565w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-710x533.jpg 710w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_4035-725x544.jpg 725w" sizes="(max-width: 419px) 100vw, 419px" /></a>飯田下伊那地区の住民代表の方からは、近接するとされた２病院はどちらも地域に密接した病院であり、お店も病院あることで存在しており、統廃合は地域産業の発展にも影響がある、住民の運動によって設立した歴史もあり、これを住民として守っていきたいと発言した。シンポジストの発言を受け、長友教授は、地域医療構想は本来まちづくりの一環として地域で考えていくべきものだとする点を強調した。
最後に連絡会からの行動提案として、（1）本日のシンポジウムを編集したDVDを活用した学習運動、（2）安全・安心の医療・介護の実現を求める「いのち署名」の推進、（3）県内の自治体要請や議会陳情活動の三つ提案が拍手をもって確認された。

2021/2/19　追記

下記のアドレスからYouTubeで当日の動画がご覧いただけます。

<a rel="noopener" href="https://youtu.be/0fdED3qH8qE" target="_blank">地域医療と公立・公的病院を守る県民シンポジウム動画</a>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>長野県地域医療構想（案）へパブリックコメント提出</title>
		<link>https://nagano-hok.com/movement/4235.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Jan 2017 01:34:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医療運動]]></category>
		<category><![CDATA[トピックス]]></category>
		<category><![CDATA[地域医療構想]]></category>
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					<description><![CDATA[本日、県保険医協会では長野県地域医療構想（案）に対して下記のパブリックコメントを提出しました。 長野県地域医療構想（案）への意見募集　（県ホームページへ） 長野県地域医療構想（案） 長野県地域医療構想（案）の概要 長野県 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[本日、県保険医協会では長野県地域医療構想（案）に対して下記のパブリックコメントを提出しました。

<a rel="noopener" href="https://www.pref.nagano.lg.jp/iryo/kenko/iryo/shisaku/hokeniryo/public-comment.html" target="_blank">長野県地域医療構想（案）への意見募集</a>　（県ホームページへ）

<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2017/01/kosoan.pdf" target="_blank">長野県地域医療構想（案）</a>
<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2017/01/naganogaiyou.pdf" target="_blank">長野県地域医療構想（案）の概要</a>
<h3 style="text-align: center;">長野県地域医療構想（案）への意見</h3>
１、病床数の必要量の推計

2025年の医療需要と病床数の必要量の推計方法については、県の策定委員会でも推計方法に関する疑問が多数上がっていたが、国が示している推計値は2013年度のレセプトデータに基づき、入院受療率を人口推計に当てはめただけの机上の空論といえる。
現状でも病床不足や費用など諸事情により入院が必要な患者すべてが入院できているわけではない。こうした前提に立った推計では地域住民にとって必要十分な医療が提供できないこととなる。
また、医療機能を４区分としそれぞれの推計値も同時に示しているが、この数値についても、医師確保の問題を含めて地域の現状とは乖離している。

２、推計値は参考値であると記述している点

地域医療構想の本質は全国一律の計算式で2025年の病床数を推計し、推計値に収斂させることにより都道府県ごとの医療費適正化（抑制）を推進することである。
長野県の構想（案）では、推計値は「一定の仮定に基づく推計」で「参考値」であることを随所で強調しているが、1に掲げたように数値の信頼性に乏しいものを参考値とはいえ記載する必要はない。こうした数値は誤った施策の指標となりかねない。

３、病床削減に関する県知事の権限

法令上は県に稼働病床については削減の権限がないとされており、構想案にもその旨記載されている。しかし、非稼働病床については、公的病院（県立病院、自治体病院、日赤、厚生連など）に対して削減命令ができ、民間病院に対しても要請することができる。　また、機能分化に向けて公的病院へ指示、民間病院へは要請することができるなど、県知事の権限は法令上強化されている。
長野県では公的医療機関の比率が高く、各医療圏において地域医療の中心的役割を果たしている公的病院が優先的に病床削減の対象とされる形であり県民に不安感を与える。長野県としては病床削減の命令、指示、要請等は行わないことを宣言し、地域住民のために必要病床を確保する姿勢を強く打ち出すべきである。

４、療養病床の入院患者のうち医療区分１の患者の70％が在宅としている点

療養病床の入院患者のうち医療区分１の患者の70％は在宅医療等とした点についてその根拠はなく、十分な受け皿の整備無しに病床削減のための機械的な試算といえる。
在宅で療養できる環境整備、医療や介護の診療報酬上の評価の充実など具体的な施策が示されないままに在宅への移行をすすめることは非常に危険である。

５、地域医療構想策定のプロセスについて

地域の医療従事者や地域住民への理解と同意のないままにまず本構想が決定し、その後医療機関の自主的な取り組みを促すというのは本末転倒である。
地域の医療提供体制を考える上では、今回の国の推計値ではなく、長野県の医療実態に即したデータ収集と分析を行った上で、県民、関係団体への情報提供と意見集約が必要である。

&nbsp;]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>長野県の地域医療構想（案）を概ね了承　第5回策定委員会</title>
		<link>https://nagano-hok.com/situation/4149.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Nov 2016 09:28:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医療情勢]]></category>
		<category><![CDATA[地域医療構想]]></category>
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					<description><![CDATA[11月4日、第５回長野県地域医療構想策定委員会が開催され、長野県地域医療構想（案）が提示され概ね了承された。今回の構想案は前回９月に示された素案に対して、委員会及び各調整会議から寄せられた意見を反映し、記述を追加するなど [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[11月4日、第５回長野県地域医療構想策定委員会が開催され、長野県地域医療構想（案）が提示され概ね了承された。今回の構想案は前回９月に示された素案に対して、委員会及び各調整会議から寄せられた意見を反映し、記述を追加するなどの対応したものだが、2025年に必要とされる各構想区域ごとの病床数の推計値に変化はない。2015年の稼働病床数からは1,680床の減少であり、2015年度に19,769床だった許可病床数からは2,930床の減少となる。
<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/11/2025bed.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="  wp-image-4153 alignleft" src="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/11/2025bed-213x300.png" alt="2025bed" width="327" height="463" /></a>主な修正点としては、病床数の必要量の推計値に関する留意点について推計値の意義は「将来の医療提供体制について、医療関係者をはじめ、介護関係者や医療を受ける住民の方々に一緒に考え行動していただくための参考値であり、病床数の削減目標といった性格を持つものではありません。」という文言を盛り込むとともに、随所に推計値は「一定の仮定に基づく推計」で「参考値」であることを強調している。また、病床の機能区分についても、医療機関からの病床報告制度と地域医療構想における区分は定義が異なるため単純比較できない点などもこれまでの議論を踏まえて追記した。将来の医療提供体制を実現するための施策として、「即戦力医師の確保を図るとともに、医師の育成を進めるなど、医師の絶対数の確保」を図ることも盛り込んだ。
委員会や調整会議からの意見も取り入れられたことから全体としては構想案を支持する方向でまとまったが、議論の中では、「現在稼働中の病床を県が削減させるものではない」といった点について、県に病床削減の権限がないのなら「稼働している」は削除すべきではないかとの意見に対して、山本健康福祉部長から非稼働病床については公的医療機関等に対して都道府県知事は削減命令ができ、公的医療機関以外には削減の要請ができるといった法令上の説明がされ、稼働していない病床については県に病床削減を行使する権限があることが改めて確認される形となった。また、ある委員からは地域医療構想は医療提供体制の見える化といった点で評価していたが、必要病床数の推計値は参考値であり、病床機能報告制度と定義は異なるというダブルスタンダードとなると、この委員会の議論は何だったのか、患者が何をもって現状を判断したらよいのかとの疑問も出された。事務局からは今回の医療構想は数値を参考にどういった体制が良いのかを長い目で見て皆さんで考えましょうといったことが出発点であるとの説明がされるとともに、単純に比較ができないとしても全く比較することができないというものではないといった認識も示された。山本健康福祉部長は機能区分ごとの明確な定義がないなど様々な問題があり県としても運用上困る面があり、国には改善を求めていきたいが、全体の病床数やそれぞれの機能区分ごとの比率などについては大きな方向性として国が示しているので、完璧な比較はできないが大きなトレンドとしてはみてとれるとした。
構想案は今回の策定委員会での意見をふまえ修正を加えて１２月中旬からパブリックコメントにかけ、次回２月の地域医療構想策定委員会で決定することとなる。

地域医療構想策定委員会の資料は長野県のホームページで閲覧できます。


<a rel="noopener" href="http://www.pref.nagano.lg.jp/iryo/kenko/iryo/shisaku/hokeniryo/vision1kai.html" title="301 Moved Permanently" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fwww.pref.nagano.lg.jp%2Firyo%2Fkenko%2Firyo%2Fshisaku%2Fhokeniryo%2Fvision1kai.html?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">301 Moved Permanently</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=http://www.pref.nagano.lg.jp/iryo/kenko/iryo/shisaku/hokeniryo/vision1kai.html" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">www.pref.nagano.lg.jp</div></div></div></div></a>

&nbsp;]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>長野県の医療・介護のこれからを考える県民集会</title>
		<link>https://nagano-hok.com/movement/4117.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Nov 2016 08:51:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医療運動]]></category>
		<category><![CDATA[集会]]></category>
		<category><![CDATA[トピックス]]></category>
		<category><![CDATA[地域医療構想]]></category>
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					<description><![CDATA[10月30日（土）、保険医協会も参加する長野県医療団体連絡会は岡谷市カノラホールで「長野県の医療・介護のこれからを考える県民集会」を開催した。現在長野県では県内の病院の病床削減も含めた地域医療構想の策定に向けた協議を行っ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[1<img loading="lazy" decoding="async" class=" size-medium wp-image-4119 alignleft" src="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/11/20161030_idanren-300x203.jpg" alt="20161030_idanren" width="300" height="203" srcset="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/11/20161030_idanren-300x203.jpg 300w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/11/20161030_idanren.jpg 350w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />0月30日（土）、保険医協会も参加する長野県医療団体連絡会は岡谷市カノラホールで「長野県の医療・介護のこれからを考える県民集会」を開催した。現在長野県では県内の病院の病床削減も含めた地域医療構想の策定に向けた協議を行っているが、長野県における医療・介護の今後のあり方について県民・関係者とともに考える機会として企画した。集会には、地元岡谷市の市民を始め、医療・介護従事者、行政関係者、地方議員など300名以上が参加。会場も満席となり活気にあふれた集会となった。
県医労連執行委員長の茂原宗一氏の主催者挨拶の後、諏訪赤十字病院院長の大和眞史氏から「諏訪地域における病院長連絡会の取り組みを通じて」と題してメイン講演が行われた。
大和氏は、12年前諏訪日赤院長に赴任しすぐに地域で連携をという思いがあったが、当時は医療連携課を持たない病院も多くなかなかうまくいかなかった。今は諏訪地域の全病院が揃って定期に会を持って連携を深め、満床の時などは連絡を取り合いながら融通をしていると、紹介した。国の政策である地域医療構想については病床の機能分化と病床数削減による社会保障費の削減を目指すものだが、今でも医療費が低いレベルに抑えられている県でさらに医療費をどうやって減らしていくのか。また、同じ長野県でも諏訪と大北とでは条件が違うのに日本全体同じ政策でうまく乗り切れるのか疑問だとし、それぞれの地域の意見を集約しながら政策を考える必要があるとした。データ収集に基づく将来医療需要に応じた医療提供が必要だと述べた。諏訪地域の現状に関しては概ね市町村ごとに基幹病院があり、それぞれに機能の幅を持った診療をし、救急搬送も短時間でできており充実した構想区域だが、今後は高齢者の増加による回復期、慢性期の病床が不足するなどの課題があると言われた。最後に地域のニーズの中で自分たちの病院の10年、20年先を考えていく必要があると締めくくった。

その後、進行役の県民医連会長の熊谷嘉隆氏（健和会飯田中央診療所所長）から各分野の報告の基調となる問題提起があった。熊谷氏は、「国・県が進める病床削減で地域の急性期医療が守れるのか」「療養病床削減計画の中で地域での医療依存度が高い長期療養医療が守れるのか」「地域における入所介護施設の受け入れ体制はどうか」「地域包括ケアを担う在宅医療、看護・介護の受け入れ体制はあるのか」など4つの課題を挙げた。

各分野からの報告のトップは、下伊那郡阿南町にある新野へき地診療所所長の原政博氏。まず、2025年にいわゆる「団塊の世代」が全て75歳以上となる超高齢化社会を迎え、地域における病床の機能の分化を推進し、患者の早期の居宅等への復帰、退院後の在宅療養及び介護サービスの充実を目指すものと国の政策の地域医療構想の誕生の背景について説明し、「在宅医療等の対象となる居宅と介護施設の受容力の評価が行われていない」「居宅療養を支える地域包括ケアシステムの構築が並行して進んでいるか」と国の政策に対して疑問を投げかけた。飯伊の特徴としては、中山間地に位置し人口規模が小さく高齢化率が著しく高い小規模自治体が多く「在宅医療・介護連携推進事業」の広域的な取り組みが欠かせないと説明。地域医療構想の課題の克服に向けた飯伊の取り組みとして医師会等の医療・介護関連団と関係自治体で構成する「南信州在宅医療・介護連携推進協議会（仮称）」の準備会を立ち上げ、「退院支援から退院調整のルール作り」の本年度中の完成を目指していることなどが報告された。

続いての報告者は佐久総合病院小海分院の副看護部長の小林由美子氏。小林氏は佐久地域における医療体制・人口・高齢化率や必要病床数の検討、課題を報告した。そして現在国民の死亡場所調査の80％が病院だが、60％以上の国民はできるだけ長く自宅で過ごしたいと考えている、在宅医療推進の理由を見失わないようにし「その人が希望する場所でその人らしく最後まで生きることを支える医療の推進が必要である」とまとめた。

3人目の報告者は上田生協診療所訪問看護ステーションの丸橋留美子氏。丸橋氏は在宅療養についての状況を報告し、その中でも特徴的な事例を５つ紹介した。その事例は５例とも退院し在宅療養に移ったが2週間以内には再入院か亡くなってしまったというものだった。丸山氏は今後2025年に向けてベッドが削減されると必要な時に入院ができず、在宅調整も不十分なまま退院せざるを得ないことになってしまう。多くの人に現状を知ってもらい、憲法に乗っ取った誰もが安心して医療、介護を受けられる長野県、そして日本にしていかなければならないと強く訴えた。

最後の報告者は、木曽病院・木曽地域の医療を守る会代表の井口利夫氏。井口氏はまず木曽地域の面積は香川県より少し小さいぐらいだが人口が３万人を切りそのうち4割近くが高齢化、医療の中核病院も木曽病院しかない全国でも稀な医療圏だということを説明。木曽病院だけが頼りの中で木曽病院の看護師不足の危機などを聞き平成22年に守る会を成立した。会員数は1万人以上、木曽看護学校の創設要望、木曽病院への協力など守る会の活動を紹介。現在、地域医療構想が住民の声を無視して進んでいるが、それに対して郡内9か所での地域勉強会と説明会、木曽病院のベッド数等、現状維持の要請書を知事に提出などの活動を報告。しかしまだまだ医師不足などの課題も多く今後も学びながら、守る会の取り組みを進めたいとまとめた。

4名の報告の後のフロアーからの質疑応答、意見発表があり「今後病床数が減り在宅医療を進めるなかで介護者の負担を減らすレスパイト入院は保証されるのか」「地域医療構想調整会議で様々な意見を出し、多くの抗議を言ったが触れられずただ意見を聞くだけで反映されていない」や、「これ以上病床を削減されたら地域に人が住めなくなってしまう、今皆さんが病床削減や医師・看護師・介護士不足を訴えているがまだまだ多くの人を巻き込んだ運動になっていないのが残念だ。医療・介護関係の皆さんがもっと行政や議会、住民に訴え具体的な実状を知ってもらい多くの人を巻き込んだ大きな運動にしていってほしい」などの様々な質問、意見が出た。県民集会終了後には、「それぞれの立場からの報告が聞くことが出来てとても勉強になった」「削減ありきは間違っている」などの感想文が寄せられた。]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>長野県地域医療構想　素案示される（第４回地域医療構想策定委員会）</title>
		<link>https://nagano-hok.com/situation/3968.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Sep 2016 06:54:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医療情勢]]></category>
		<category><![CDATA[トピックス]]></category>
		<category><![CDATA[地域医療構想]]></category>
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					<description><![CDATA[9月2日、第４回長野県地域医療構想策定委員会が開催され、長野県地域医療構想の素案が提示された。構想案は県内の必要病床数の推計値として、昨年7月1日時点で稼働していた18,519床に対し、2025年には16,839床が必要 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[9月2日、第４回長野県地域医療構想策定委員会が開催され、長野県地域医療構想の素案が提示された。構想案は県内の必要病床数の推計値として、昨年7月1日時点で稼働していた18,519床に対し、2025年には16,839床が必要になるとしている。この推計は「医療機関所在地ベース」で行われており、国が発表している推計値をほぼ踏襲している。2015年の稼働病床数からは1,680床の減少であり、2015年度に19,769床だった許可病床数からは2,930床の減少となる。各医療圏ごとの内訳は下表の通り。
<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/09/b3eb78ad16f6a64f8b0c5cd89e58a34d2.png"><img loading="lazy" decoding="async" class=" size-full wp-image-3978 aligncenter" src="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/09/b3eb78ad16f6a64f8b0c5cd89e58a34d2.png" alt="必要病床数" width="334" height="253" srcset="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/09/b3eb78ad16f6a64f8b0c5cd89e58a34d2.png 334w, https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/09/b3eb78ad16f6a64f8b0c5cd89e58a34d2-300x227.png 300w" sizes="(max-width: 334px) 100vw, 334px" /></a>

なお、必要病床数の推計は、昨年度の調査により把握した2014年度以降の医療機関の取組みが、構想区域間の患者流出入に影響を与えると考えられるものについて調整が行われる。

○必要病床推計値「数字の独り歩き」懸念強く
構想案では「県による病床数の削減目標といった性格をもつものではない」という点が強調されている。しかし、「数字の独り歩き」に対する懸念は委員の中でも依然根強く、算出された数値は慎重に取り扱う必要があるという点があらためて確認された。
厚労省はこれまで病床機能報告制度における「病床機能の選択」について「医療機関の自主的な選択による」としており、前述のように必要病床数の推計においては県側からも「現在稼働中の病床を削減する権限は県には無い」と説明されているが、委員からは将来的にはそうした文言も変化していくのではないか、と憂慮する声が多数上がっている。必要病床の推計値だけでなく、今回示された取り組みが何らかの強制力を持つ可能性や、規範化していく可能性に留意し、注意深く見守っていきたい。

○推計値の「現実離れ」
構想の中では「医療圏間の患者の流出入を改善する施策」のひとつとして「医師の確保」が位置づけられている。この日、県事務局からは「医療提供体制が整えば病床は稼働し、患者の流出入状況も変わってくるであろう」との説明がなされたが、医療・介護従事者の確保は現状では難しく、新専門医制度による医師の流出も懸念される。また、委員からは「患者にとっては佐久医療圏と上小医療圏などは実質的に一つの医療圏として機能しており、“推計値”はやや現実離れしている」「患者の住所と勤務先が二つの医療圏にまたがる場合、患者は勤務先の医療圏で受診する傾向がある」との指摘があった。行政区域をもとにつくられた２次医療圏によって患者の流出入を把握することは難しく、患者の実際の受診行動を反映しているとは言いがたい。

○今後の動き
今回の策定委員会で構想はおおむね素案どおりに進めることが確認されたが、構想には「看取り」に関する項目を含めるべきであるとの提案がなされた。
構想は、素案に今回の策定委員会で出された意見を加えて修正・整理され、県民意見の募集、残り2回の策定委員会を経て本年度末までの策定をめざす。なお、12月までに複数回行われる地域医療構想調整会議で構想区域ごとの施策が検討され、意見が策定委員会へ報告されることとなっている。

<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/09/54a54505d47f374b65c94abd824b03ab.pdf" target="_blank">長野県地域医療構想（素案）</a>

資料は下記の県公式ホームページからも閲覧可能。

<a rel="noopener" href="http://www.pref.nagano.lg.jp/iryo/kenko/iryo/shisaku/hokeniryo/vision1kai.html" target="_blank">長野県地域医療構想策定委員会</a>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>１０医療圏の調整会議からヒアリング（第３回地域医療構想策定委員会）</title>
		<link>https://nagano-hok.com/situation/3769.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Jun 2016 08:05:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医療情勢]]></category>
		<category><![CDATA[トピックス]]></category>
		<category><![CDATA[地域医療構想]]></category>
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					<description><![CDATA[６月９日に第３回地域医療構想策定委員会が開催された。二次医療圏からなる１０の調整会議では２回会議を行いそれぞれ意見としてまとめた資料をもとにヒアリングを行った。また、事務局からは骨子（案）が示された。 調整会議からの意見 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[６月９日に第３回地域医療構想策定委員会が開催された。二次医療圏からなる１０の調整会議では２回会議を行いそれぞれ意見としてまとめた資料をもとにヒアリングを行った。また、事務局からは骨子（案）が示された。

調整会議からの意見は全体として（１）国の必要病床数の推計値についてはあくまで参考値とすべき、（２）病床の機能分化の検討には受け皿となる在宅医療、介護施設の整備が必要であるといったことで一致していた。しかし、地域医療構想の必要病床数の推計に関して二次医療圏内で全ての機能を完結させる「患者住所地ベース」か他の圏域への患者の流出や当該圏域への患者流入を前提とした「医療機関所在地ベース」のいずれかが望ましいかについては、意見が分かれた。患者の流出入が多い圏域では現在うまく機能している連携体制を変更する必要性はないなどの意見が多かった。一方で他の圏域へ流出が多い圏域の代表からは、流出が多いのは医師不足や病床不足が原因であり、医師を確保したうえで圏域内での医療機能を完結することが望ましいといったものだ。なお、高度急性期については脳卒中や急性心筋梗塞などは各圏域内で充実させるが、それ以外については他圏域への流出はやむなしといった考え方はある程度共通している。

医療機関所在地ベースを基本とする圏域は佐久、上小、飯伊、松本、長野、患者住所地ベースを基本とするのは諏訪、上伊那、木曽、大北、北信であるが、委員から医療機関所在地ベースと患者住所地ベースで意見が分かれているがどう調整するのかとの質問に対して事務局では県全体としてどちらかに統一するとの説明があったが、それは無理だとの声も上がった。

６月から９月に各圏域で調整会議が開催され、それらの意見も踏まえて９月２日の第４回地域医療構想策定委員会では構想の素案が提示される予定である。

<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/06/20160609kousou_001.pdf" target="_blank">各調整会議からの意見</a>

<a href="https://nagano-hok.com/wp-content/uploads/2016/06/20160609kousou_002.pdf" target="_blank">地域医療構想骨子（案）</a>
<p style="text-align: center;">調整会議からの主な意見（抜粋）</p>
地域医療構想について
<ul>
 	<li>短期間で現在の流出入の流れを変更することはできない。新たな投資も必要であり効率が悪い（佐久）</li>
 	<li>現に機能している連携を構想会議によって崩さないでほしいといった意見が出されている（諏訪）</li>
 	<li>ベッド削減で医師数がさらに減少すると医師の偏在が加速する。スタッフのモチベーションも下がり、結果として医療レベルが低下することになる。医師確保に苦労しているが、木曽地域にはなかなか集まらない。他の圏域に依存することは木曽地域では地域の特性として問題がある（木曽）</li>
 	<li>長野県全体の人材の偏在を解消してどこでも平均的医療が受けられるようにすべきだ。特殊で高度な施設を受診する患者は流出とはみなすべきではない。（大北）</li>
 	<li>患者は医療圏を意識して医療を受けているのではない。高度急性期医療について地域完結は困難で隣接の長野医療圏との連携で確保する必要がある。脳卒中急性期及び急性心筋梗塞に対応できる専門医を確保するなど緊急的に対応すべき疾病については圏域内で完結できる体制をとる必要がある。（北信）</li>
 	<li>基本的な考え方は患者の流出入を制限するのではなく今まで通りにフリーアクセスを維持すべき。これまで患者の流出入を前提に医療機関同士のネットワークを整備してきた。これを患者所在地ベースとすると医療機関の有様を大きく変えることとなる。また、そうするのであれば医師確保と設備投資が必要である。（松本）</li>
</ul>
病床機能分化について
<ul>
 	<li>診療報酬や介護報酬の具体的な内容が明らかでないと病床機能の変更は検討できない。（佐久）</li>
 	<li>病棟単位の機能ではなく、病床単位で考慮したらどうかとの意見もある（諏訪）</li>
 	<li>各医療機関の努力で効率的で質の高い医療が提供されている。医療機能の分化など地域医療構想の考え方が先取りされているのでこれ以上の大きな計画は必要ない。（飯伊）</li>
 	<li>病床機能別で考えるのではなく、疾病単位で圏域内の医療機関連携の在り方の論議が必要との意見がある。疾病による広域レベルの集約化は容認すべきで、圏域を超えた連携も考慮すべき。（長野）</li>
 	<li>高額医療を必要とする疾病と高度医療管理を必要とする疾病との整合性がない。点数だけの分類はおかしいので機能分化における医療内容の定義を明確にしてほしい。（大北）</li>
 	<li>高度急性期と急性期は密接不可分で一体的に考えるべき。（松本）</li>
</ul>
在宅医療・介護の受け皿について
<ul>
 	<li>在宅介護の必要量が3倍になるイメージだが、それを担えるかが大きなテーマで、在宅を担う医師が不足している。（諏訪）</li>
 	<li>療養病床が減ると慢性期の患者を受け入れる在宅介護をいかに充実させるかが大変だ。在宅医療は実際に担う先生はボランティア精神でやっている。（上伊那）</li>
 	<li>今後在宅療養者が増加すると開業医のマンパワーが不足し地域全体の医療過疎がおきる。（飯伊）</li>
 	<li>療養病床の削減が可能かどうかは在宅療養の受け皿となる介護施設と居宅の受容力の評価が欠かせない。居宅介護の受容力が不足すると家庭崩壊ひいては地域崩壊につながる危険性がある。（飯伊）</li>
 	<li>在宅医療推進の方針があるが、介護施設不足、人材不足など様々な課題があり、全体として在宅移行は困難な状況にある。病床機能を整備するためには在宅医療や介護などの受け皿の整備が不可欠である（長野）</li>
 	<li>在宅療養支援診療所などが必要だが担当できる医師が少なく、看護師、薬剤師も慢性的に不足。老老介護が多く、在宅医療を充実するために必要な訪問看護ステーションや老人保健施設が不足。当該地域へ企業も参入しない。（大北）</li>
 	<li>国は在宅医療を推進するが、高齢単身世帯の増加、核家族化など家庭の介護力が低下して在宅医療の確保は容易ではない。（北信）</li>
</ul>
病床の必要量の推計値について
<ul>
 	<li>国の推計は2013年を基としているが、その後の動きなども反映させるべきだ。（佐久）</li>
 	<li>数字に縛られることなく我々が必要とするベッドは必要な数だけボトムアップすることが本来の在り方。国の病床数の推計は参考値としそれに縛られないというのが調整会議のコンセンサス。（諏訪）</li>
 	<li>従前から医師及び病床数が少ないために生じている流入・流出の状況だけをとらえて将来の適正病床数を推計することは望ましくない。ベッド数削減ありきではなく、その地域の必要ベッド数の積み上げで議論すべき。（上伊那）</li>
 	<li>療養病床の医療区分1の７割を在宅に移行させる推計値は患者の状態や療養環境を考慮しない機械的なもので納得できない。安易に在宅に移行させることは危険性がある。（飯伊）</li>
 	<li>現在の入院患者数よりも少ないベッド数が示されていることに不安を覚える。（木曽）</li>
 	<li>点数だけの分類はおかしいので機能分化における医療内容の定義を明確にしてほしい。診療報酬や介護報酬改定による影響を反映した最新データが必要だ。（大北）</li>
 	<li>入院受療率の見積もりなど国の推計は問題がある。国の示した推計値は一定の仮定の下に出された推計値であり、あくまで参考値として縛られずに検討すべき。推計値を目標として設定していくのは危険である。病床機能の転換は各医療機関の自主努力で進めるべき。のピークは2030年であり2025年を目指してどうなるのか。（松本）</li>
</ul>
<p style="text-align: center;">各委員からの意見</p>

<ul>
 	<li>必要病床の推計値はあくまで仮定であり、あっているものではない。医療投入資源量を何点と決めているが実際のステージとは違う。私は目安にもならない、あくまでも参考の参考値と考える。それをあたかも目標値のように扱うのは日医でもおかしいといっている。</li>
 	<li>現状肯定の意見が多いが、今後の構想といった視点が不足している。流出している地域の患者の中には不満を持っている患者もいる。医師を強制的に送り込んでも地域医療を充実させる必要がある。</li>
 	<li>財政力が弱い町村では医療機関自体の継続可能性といったことも考える必要がある。</li>
 	<li>人口定着のためにも地域医療は重要なウエートを占めている。地方創生というが地域医療が守れないところではいくら地方創生と呼びかけても無理だ。</li>
 	<li>点数により病床機能区分が無意味というならその対案を示して欲しい。医療にコストがかかりそれをだれが負担するのかといったことも考えるべき。西日本では病床が多くモラルハザードが起きている。ある程度の数値的なものがなければ議論にならない。医療機関の構造改革が迫られていること、患者の受療行動の見直しなども必要だ。</li>
 	<li>地域医療構想策定委員会は各医療圏の問題点を抽出するといったことで意義はある。必要病床数は国の法律によるもので仕方ないが、そこに不確かな部分があるということを共通認識として欲しい。</li>
 	<li>今後の在宅医療の現実的なあり方を骨子に示す必要がある。在宅療養診療所の数も足りない。訪問看護ステーションも強化型でなければ看取りはできないし、そもそも年間400件以上の訪問がなければ事業所が成り立たないのが現状だ。</li>
 	<li>（推計値は）参考値としてうたった上で、記載すべき。国の方針だからやらなければいけないというのならそのことを一筆書き込むべきだ。見直しができるといった文言がどこかに必要だ。</li>
</ul>
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