ホーム>医療運動 レセプト情報の営利目的流出問題で厚労省に徹底究明など求める理事会声明長野県保険医協会では厚生労働省が推し進めるレセプトデータのオンライン化・電算化によって大量の個人情報漏洩や営利目的での流用が起こることに対して警鐘を鳴らしてきた。こうした危惧してきたことが一部で現実問題となっているため、8月18日、「問題の徹底究明と第3者提供の厳格なルール化を求める」旨の理事会声明を出し、厚生労働省に送るとともに報道機関にも発表した。 声明文 2011年8月18日医療運動