地域包括診療加算の研修修了届出などで疑義解釈
2月3日に厚生労働省の事務連絡「疑義解釈資料の送付について(その12)」が出されました。
医科6、DPC1、調剤1の疑義解釈が示されています。
医科の関係では地域包括診療加算及び地域包括診療料の施設基準に係る担当医の研修の3月末までの届出について記載があります。
また、退院患者の診療情報提供料に関して退院患者の退院後の治療計画,検査結果,画像診断に係る画像情報を添付して紹介した場合に算定できる200点の加算は他の医療機関に転院した場合でも算定できることが明示されました。
疑義解釈資料の送付について(その12)
過去の疑義解釈資料などは下記の診療報酬改定情報のページをご覧ください。
2014年診療報酬改定情報