保険で良い歯科医療を訴え マリオン前で街頭署名活動

20131027_001.JPG10月27日に保団連ら4団体の実行委員会主催で、「“命を守る”保険で良い歯科医療の実現を求める10.27決起集会」が開催され、全国から医師、歯科医師、歯科技工士、スタッフ、市民、事務局など、339人が参加した。
長野県保険医協会からは保団連歯科理事の市川副会長及び林常任理事が参加した。
県保険医協会からの参加役員は午前中は有楽町駅マリオン前で宣伝行動を行い、林常任理事がマイクを片手に保険で良い歯科医療の実現を求める署名への協力を訴える街頭演説を行うなど、通行人に署名をお願いしたり歯ブラシ、リーフ、ティッシュなどの配布するなどの宣伝行動に取り組んだ。
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午後の集会では、全日本民医連江原歯科部長の基調報告、各分野からのリレートークなどが行われ、最後に、安心して歯科治療が受けられるよう、窓口負担の大幅軽減を実現させようなど7項目の行動推進のアピール文が採択された。

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