診療報酬引き上げを求める理事会声明

財務省は2018年度予算編成で、医療機関に支払われる診療報酬について2%台半ば以上の引き下げを求めるなどマイナス改定の圧力が強めています。長野県保険医協会理事会は医療費抑制策として財源効率化を推し進めていくと医療の質は確保できないとして、次期診療報酬引き上げを求める理事会声明を発表しました。 (声明)マイナス改定は断じて容認できない! 次期診療報酬の大幅な引き上げを求めます

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