保険医年金Q&A
Q1 どういう年金の受取り方ができますか?
ライフプランに合せて年金の種類を自由に選択できます。
*ご加入者のライフプランに合せて、年金受給時に定額型確定年金(10年、15年)と、逓増型確定年金(15年、20年)の4種類から選択できます。
Q2 年金以外の受取りはできますか?
一時金としても受給可能です。
*ご希望により一時金としても積立金額が受取れます。
ただし、払込み期間(加入期間)によって、積立金額が払込金額を下回ることがあります。(詳細はパンフレットの「給付額試算表」をご参照ください。)
Q3 加入者が死亡した場合は?
万一の場合にはご遺族が全額受取れます。
*万一亡くなられた場合でも、払込中の月払掛金1口につき10,000円(遺族年金特約保険金)を積立金に加算し、年金または一時金として遺族受取人(注)が受取れます。また、年金受給中に亡くなられた場合は、残余支払期間の年金を継続受取人が受取ることになります。
なお、掛金払込中断制度をご利用中の場合と、掛金が未入になった場合は、遺族年金特約保険金は加算されません。
Q4 どの位の加入者がいるのですか?
保険医年金は、現在約5万1千人が加入、積立金総額は1兆3千億円を超える大規模年金制度です。
*こうした規模の大きさを反映したスケールメリットに加え、お預かりしました積立金の運用は、豊富な経験を持つ生命保険会社に委託しています。
Q5 払込みが困難になったときは?
便利な中断制度があります。
*将来、事情により掛金払込が一時的に困難となりましたら保険医協会、保険医会にご相談ください。「掛金払込中断制度」がご利用できます。