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平成28年の医療事故報告 長野県は5件

2015年10月からスタートした医療事故調査制度について日本医療安全調査機構は、2016年3月5日に昨年12月までの15か月の事業報告を平成28年の年報としてまとめた。医療事故報告の状況は487件、都道府県別では東京都の65件が最も多く、愛知県30件、千葉県が29件と続く。長野県は5件で、1件のみが山梨県、福井県、高知県の3県であった。
なお、人口100万人あたりの報告件数では、宮崎県が10.0件、島根県が7.1件と多く、一方少ない方では岡山県1.1件、宮城県0.9件であった。
また、病床1万床当たりの報告件数では茨城県が5.6件、宮崎県が5.0件で多く、宮城県が0.7件、高知県が0.5件で少ない。
長野県は人口当たりで2.4件、病床あたりでは2.0件であった。
報告書では付録として、医療事故の再発防止に向けた提言第1号として中心静脈穿刺合併症に係る死亡の分析を公表し対象事例の概要とともに9項目の提言も行っている。
報告書は一般社団法人医療安全調査機構のホームページ https://www.medsafe.or.jp/
の、医療安全に関する情報提供のメニューから「事業報告」を参照のこと。

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