2026.3.8講演会『世界で最初に飢えるのは日本 ~食の安全保障をどう守るか~』

講演会のご案内

長野県保険医協会第47回定期総会の開催に伴い、記念講演を開催します。

世界で最初に飢えるのは日本
 ~食の安全保障をどう守るか~

講師:鈴木 宣弘 氏
(東京大学大学院 農学生命科学研究科特任教授)
日時
2026年3月8日(日) 15:00~17:00

会場:松本市 アルピコプラザホテル(松本市中央1-3-21)
講師からのメッセージ 日本の食料自給率は種や肥料の自給率の低さも考慮すると38%どころか10%あるかないか、海外からの物流が停止したら世界で最も餓死者が出る国との試算もある。国内生産を拡大したいが、逆に国内農業は生産コスト高でも農産物の価格が上がらず、廃業が激増しているが、国は支援しない。
 今こそ、協同組合、市民組織、自治体の政治・行政、医療界、心ある企業など
とが連携して、地域の種を守り、生産から消費までを一体化し、地域循環的に農と食を支えるローカル自給圏の構築をめざし、地域からのうねりを起こそう。

参加費:無料、どなたでも。
参加ご希望の方は、事前に参加申込みをお願いします。
申込締切3月5日(木)
問合先:長野県保険医協会
TEL 026-226-0086 FAX 026-226-8698

定期総会記念講演チラシ(準備中)

下記のフォームからもお申し込みいただけます。
「送信」ボタンを押した後、会場参加、ZOOMウェビナー参加いずれの場合も、ご登録メールアドレス宛に受付完了メールを自動返信します。届かない場合は、お手数ですが事務局(Tel.026-226-0086)までご連絡をお願いいたします。

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