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特養あずみの里裁判、医療関係者ら有志が上告断念を訴え記者会見

8月4日、医療、看護、介護、福祉関係者有志から東京高等検察庁宛に上告断念を求める要請文書が提出された。翌5日、特養あずみの里刑事裁判に関する医療、看護、介護、福祉関係者による記者会見がweb会議システムを用いて開催された。記者会見は「判決で示されたリスクを考慮しつつ食の楽しみの大切さを認めた見解は、医療・介護従事者だけでなく高齢者等の意欲を高めるもの。検察は無罪判決を真摯に受け止め、被告席に6年半にわたって立たされた看護師の日常を1日も早く取り戻すため、上告しない決定を速やかに行うよう要請する」といった要請書の趣旨が説明され、有志呼びかけ人よりそれぞれ上告断念を求める訴えがされた。呼びかけ人の1人として保団連の住江憲勇会長も参加、「検察には上告を断念し無罪を確定し、現場の萎縮を払拭されることに大きく期待する」と発言した。

会見には、法学者有志代表として村井敏邦氏(一橋大学名誉教授)が参加、8月3日に刑事法研究者有志から検察庁宛に提出した「検察官上告放棄の申入書」の趣旨説明と「今回の裁判は弁護団が証拠を出すまでもなく1審の判決がおかしい、まず起訴されることがおかしい。介護現場への影響から上告すべきではない」といった訴えがされた。

上告断念を求める医療・看護・介護・福祉関係有志アピール&賛同者一覧

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