10月13日、河野太郎デジタル大臣は2024 年秋に健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化する方針を表明しました。
これは、国民の命と健康を人質に任意であるマイナンバーカードの取得を事実上国民に義務化を強要するものといえます。
「必要性を感じない」、「個人情報を国に一括して管理されたくない」、「情報漏洩リスクが不安」といった理由でカードの取得をしていない人が多くいます。こうした国民に対して一方的にマイナンバーカードの取得を押し付けることは断じて容認できません。
来年4月からの医療機関へのオンライン資格確認システム導入の義務化と併せて、今回の保険証廃止方針は政府の乱暴かつ強権的な政治運営姿勢の現れです。
長野県保険医協会では、マイナンバー制度反対連絡会がこれまで取り組んできた「健康保険証の原則廃止」と「マイナンバーカードの保険証利用等に係るシステム導入の義務化」の撤回を求める署名と全労連が提起している緊急ネット署名 一体誰のため? 保険証を廃止して、マイナンバーカードに一本化することに反対する緊急署名 #健康保険証の原則廃止に反対します #マイナンバーカードの義務化に反対しますに賛同し、会員、国民に協力を呼びかけます。
緊急ネット署名
一体誰のため? 保険証を廃止して、マイナンバーカードに一本化することに反対する緊急署名 #健康保険証の原則廃止に反対します #マイナンバーカードの義務化に反対します
あなたの声がチカラになります
【緊急署名】一体誰のため? 保険証を廃止して、マイナンバーカードに一本化することに反対する緊急署名 #健康保険証の原則廃止に反対します #マイナンバーカードの義務化に反対します
ファックス署名
マイナンバーカード取得義務化につながる「健康保険証の原則廃止」と「マイナンバーカードの保険証利用等に係るシステム導入の義務化」を撤回する要請署名
集まった署名は、11月11日(金)までに長野県保険医協会までファックスをお願いします。11月17日のお昼の集会で提出します。
第1次締め切りは、12 月 12 日(月)です。12 日までに保団連までご送付ください。