指導の運用改善の要望書を厚生局長野事務所へ提出、意見交換

県保険医協会は10月27日、個別指導の運用改善に向けた要望書を関東信越厚生局長野事務所長に提出するとともに、現状について意見交換を行った。保険医協会からは鈴木会長、野口副会長及び事務局長が参加した。 長野事務所所長は個別指導の運用は基本的には全国統一の取扱いが前提であり、要望書は預かったうえで本局である関東信越厚生局へ伝えるが、個別の要望に対して長野事務所として判断したり、意見を述べる立場にはないことへの理解を求めた。その上で要望項目ひとつひとつに対して現状について説明した。 懇談の中では、本局又は本省で検討すべき要望が多いが、日時の変更や持参書類などについては長野事務所に相談があれば配慮していることも示された。 健康保険法第73条に基づく指導の運用の改善に向けた要望

医療運動