12年ぶりに県歯科技工士会と懇談

8月11 日、県保険医協会協会と県歯科技工士会は、ホテルモンターニュ松本で12年ぶりとなる懇談を行った。 歯科技工士をとりまく現状と課題を共有するとともに、いわゆる7:3問題や患者さんとのチェアーサイドでの対面技工などについて意見交換を行った。 懇談では歯科医療費の総枠拡大によって技工士の待遇改善を目指すことについて合意し、その実現に向けて協力して取り組んでいく方向性が確認された。

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