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地域医療と公立・公的病院を守る長野県連絡会 県議会で口頭陳情を実施

3月11日、地域医療と公立・公的病院を守る長野県連絡会(以下「連絡会))は県議会定例会の県民文化健康福祉委員会へ請願を行った。当日は連絡会の代表でもある長野県保険医協会の宮沢会長が委員会へ説明した。

今回の請願は、新型コロナウイルス感染症が年明けから感染者数が拡大し、一時期は入院患者の病床使用率が5割を超え、院内感染事例も多数発生し、全県に医療非常事態宣言も発令され、感染症病床やICUの不足による医療危機が迫る中、それらを担う公立・公的病院、公衆衛生を充実・強化していく重要性が増している。医療・介護・福祉、公衆衛生施策の拡充が喫緊の課題であることを議会でも認め、国に対し意見書の提出を求めた。

連絡会では国への意見書案として、1.医療、介護、福祉の適切な財源確保を行うこと。2.公立公的病院の統合再編や地域医療構想は、地域の実情を踏まえ、慎重な検討を行い、医療体制の充実を図ること。3.医師・看護師・医療技術職・介護職等の安定的な確保方策を講じること。4.ウイルス研究、検査・検疫体制など公衆衛生の強化・拡充を図ること。5.保険料の上昇抑制が図られるよう、必要な財政措置を講ずること。の5点を挙げ宮沢会長より請願趣旨の説明が行われた。

安全・安心の医療・介護の実現を求める請願

 

 

2021年3月12日医療運動, トピックス