「超高齢社会における認知症の人々への歯科的対応」研修会のご案内

歯科診療特別対応加算は、2012年の4月から日常生活に支障をきたす症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁にみられる等の重度の認知症患者も対象にしてきています。今回は、増え続ける認知症患者への歯科的対応についての研修会です。
日 時:2017年2月26日(日) 13:30~15:30 場 所:松本駅前会館 4階大会議室 内 容:超高齢社会における認知症の人々への歯科的対応 講 師:日本老年歯科医学会認定医,専門医,両制度の指導医、佐久市国保浅間総合病院技術部長兼歯口腔外科医長  奧山 秀樹 氏
講師から超高齢社会の進行とともに、認知症の方が増え続けています。歯科訪問診療だけでなく診療室での歯科治療場面でも認知症の方を治療することが多くなることが予想されています。そこで、今回の講演では認知症の基本的知識、口腔機能と認知症の関係とそれに関連した認知症の予防、認知症の方への口腔ケアや食支援、そして歯科治療場面での対応などについてお話をしたいと思います。
参加費:会員及び会員医療機関スタッフ無料 申込先  長野県保険医協会 歯科担当 TEL:026-226-0086  FAX:026-226-8698 申し込み書付の案内チラシ

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