定期総会記念講演 『医療事故調査制度で医療の現場はどう変わる』
講演会のご案内
長野県保険医協会第36回定期総会記念講演を開催します
医療事故調査制度で
医療の現場はどう変わる
講師:大磯 義一郎 氏(浜松医科大学教授)
2015年3月29日(日)
午後1時~3時(開場12:30)
会場:松本市
ホテルブエナビスタ
2015年10月1日より新たな医療事故調査制度が施行されます。医療事故が発生した場合、院内調査の実施、遺族、第三者機関への報告などが、医科・歯科、病院・診療所問わずすべての医療機関に求められます。
調査報告の対象となる医療事故とは、院内調査の内容は、調査費用は。どのような制度になるのでしょうか。
厚労省の「医療事故調査制度の施行に係る検討会」の構成員を務める大礒氏は、医師であり弁護士でもあります。医療の現場を知る法律の専門家より、医療事故調査制度について解説いただくと共に、制度の問題点や現場への影響、制度施行に向け医療機関が備えておくべきことなどについてお話いただきます。
医師、歯科医師のほか医療従事者の方もぜひご参加ください。
参加費:
無料
申込み:保険医協会まで代表者のお名前と参加人数をお知らせください。
申込締切3月25日(水)(定員になり次第締切とさせていただきます。)
問合先:長野県保険医協会 TEL026-226-0086
定期総会記念講演案内