羽田次郎参議院議員と懇談
7月25日に県保険医協会は、先の参議院議員選挙で当選した羽田次郎議員(立憲民主党)と上田市内の議員事務所で懇談し、協会からは宮沢会長、奥山、林、八重樫各副会長、事務局2名が参加、県社保協事務局長も同席した。羽田議員は兄の遺志を継いで国会での活動を始めることができたが、兄が新型コロナウイルスで命を落としたこともあり、所属した外交防衛委員会で国産のワクチンの開発について質問を行ったことなど国会での活動について報告があり、今後とも長野県選出の国会議員として、皆様の声を国政に届けることを果たしたいと決意を述べた。懇談は、県内でも15病院がリストに挙げられた公立・公的病院の再編統合問題やこども医療費無料化を全国制度として実施することなど、協会の候補者アンケートの項目を中心に行われた。