資料室

医療運動 資料室 トピックス

妊産婦の医療費助成制度等の調査結果を公表

長野県保険医協会では、今年5月に県内市町村の妊産婦医療費助成、妊産婦の健診事業の実施状況についてアンケート調査を行い、その結果を11月18日に記者発表しました。長野県内では6市町村で福祉医療費給付事業として妊産婦を対象とした医療費助成制度を...
資料室 トピックス

2019年度の市町村国保の保険料(税)率を調査

県保険医協会では、県内の市町村の2019年度の保険料(税)率を調査し、その結果をまとめた。県内77市町村中49が保険料(税)率を据え置いている。各市町村の保険料(税)率をもとに、いくつかのケースで年間保険料の試算を行ったが、所得200万円の...
医療情勢 資料室

子ども医療費 完全窓口無料が11町村に

県が調査した子ども医療費の県内の助成状況によると、4月から飯山市、下條村、泰阜村が対象年齢を18歳まで拡大した。ただし泰阜村は入院時食事療養費の助成を廃止した。また、4月から阿智村が、5月から根羽村がともに300円だった受給者負担金を廃止し...
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長野県の任意予防接種の公費助成実施状況(2018年度)

長野県保険医協会では県内市町村の任意予防接種の助成実施状況を入手しまとめた。助成を行っている自治体が多い任意接種ではインフルエンザウイルスが44市町村、高齢者肺炎球菌は22市町村、風しん16市町村、おたふくかぜが10市町村で助成を実施してい...
医療情勢 資料室

今年8月から7割の県下市町村が18歳まで現物給付、7町村が完全窓口無料に

今年8月から、これまで償還払い制度だった長野県の福祉医療について医療機関等の窓口で一定の負担金で医療サービスを受けられる「現物給付方式」が導入されます。現物給付方式の対象は県の基準は中学卒までとしていますが、各市町村の福祉医療の対象年齢はこ...
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市町村国保アンケート結果報告(2017年版)

長野県保険医協会では、毎年市町村の協力を得て保険証交付等に関するアンケートを行っている。今年4月に実施した調査結果を冊子にまとめた。短期証1,245世帯が留め置き2017年1月現在の保険証交付状況は、全県で交付対象となっている303,462...
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平成29年度市町村国保料(税)率を調査

県保険医協会では8月に長野県内の市町村の国民健康保険料(税)率の調査を行い、その結果をまとめた。県内77市町村中57市町村(74.0%)が平成28年度から保険料(税)率を据え置いた。富士見町と豊丘村では支援分について、小谷村では医療分につい...
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子どもの福祉医療給付事業の実施状況(2017年4月)

子ども医療費 高校卒業まで助成の市町村が7割超える長野県の資料によると、2017年(平成29年)4月1日現在の長野県下の子どもの福祉医療給付事業の実施状況では、市部でも高校卒業まで助成対象が広がりつつあります。昨年4月と比較して対象が拡大し...
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市町村国保アンケート結果報告(2016年版)

長野県保険医協会では、毎年市町村の協力を得て国民健康保険料(税)及び保険証交付等に関するアンケートを行っているが、昨年7月~8月に実施した調査結果を冊子にまとめた。国保料率 所得の2割以上占める世帯も国民健康保険料(税)率の前年との比較では...
医療情勢 資料室 トピックス

長野県の特養待機者 入所制限の影響で数字上は大幅に減少

長野県健康福祉部介護支援課が特別養護老人ホームの待機者数(2016年3月末)の数字をまとめた。長野県で特別養護老人ホーム入所希望をしながら在宅で待機している数は2,638人と前年度の4,457人から1819人減少したことになる。しかしその主...