医療運動

医療運動 トピックス

財務省の「マイナス改定」の提言に抗議声明

財政制度等審議会・財政制度分科会は11月8日に「診療報酬(本体)のマイナス改定を続けることなくして医療費の適正化は到底図れない」、「(診療報酬は)躊躇なくマイナス改定すべき」と提案しました。長野県保険医協会はこうした医療現場の実態を無視した...
医療運動 社保情報 トピックス

オンライン請求医療機関等への紙媒体による返戻を当面継続

厚生労働省は8月に令和3年10月診療分よりレセプトオンライン請求を行っている医療機関に対して、紙媒体による返戻を廃止し、オンラインによる返戻のみとする方針を唐突に示しました。これに対して、長野県保険医協会では長野県の支払基金と国保連合会に9...
医療運動 資料室

2021年度市町村国保アンケート結果まとまる

県保険医協会では6月に県内市町村に国保料や保険証の交付状況等についてアンケートを実施した。保険証交付状況等保険証の交付対象世帯は277,152世帯(前年280,658世帯)で減少を続けている。未交付世帯が784世帯(前年1,123世帯)で全...
医療運動

診療報酬の引き上げ等を求める要請署名にご協力下さい

現在、長野県保険医協会では2022年診療報酬改定に向けて、要請署名に取り組んでいます。社会保障費抑制政策の下で診療報酬は抑制され続け、最近4回の改定も全体ではマイナス改定でした。こうした医療費抑制政策の下で厳しい経営を強いられる中で、新型コ...
医療運動

「すすめる会」長野県健康福祉部と懇談

11月5日(金)、福祉医療給付の改善をすすめる会は県への要請書を渡し 、県の福祉医療給付制度を更に充実するよう要請しました 。県側から健康福祉部長ら4 名が対応 し、すすめる会からは5名が参加しました 。要望項目は①県として通院も中学卒業ま...
医療運動

歯科医師による「歯のなんでも電話相談」

保険でより良い歯科医療の実現を求める運動の取組みの一環として、歯科医師による「歯のなんでも電話相談」を11月23日に開催いたします。「歯のなんでも電話相談」では、歯科医師が相談員となり、県民の歯に関する疑問や不安について電話にて対応します。...
医療運動

後藤厚生労働大臣に診療報酬等で要望

県保険医協会は10月6日に、新たに厚生労働大臣に就任した、県選出国会議員の後藤茂之厚労相に、次期診療報酬改定等の要望書を送付した。外来等感染症対策実施加算等の廃止・縮小の撤回を求める疲弊した医療提供体制を立て直すため、診療報酬改定を求める
医療運動 トピックス

衆議院選挙小選挙区候補者アンケートまとまる

10月31日投開票が予想される衆議院議員選挙に、長野県では5小選挙区に自由民主党5 名、立憲民主党4 名、共産党1 名、日本維新の会1名の11名が立候補を表明していた(9 月1 日現在)。長野県保険医協会では立候補予定者にアンケートを実施し...
医療運動

審査機関に対してオンライン請求の紙媒体による返戻廃止について 柔軟な対応を求める要望書を提出

令和3 年8 月16 日に厚生労働省保険局医療介護連携政策課長通知「オンライン請求の推進に向けた対応について(協力依頼)」が医療関係団体宛に発出されました。この中で、令和3 年10 月診療分よりレセプトオンライン請求を行っている医療機関に対...
医療運動 トピックス

感染症対策に関する特例加算の廃止・縮小へ抗議

田村厚生労働大臣は9月24日の閣議後記者会見で感染症対策に関する外来・入院時の特例加算を9 月末で打ち切る方針を示しました。長野県保険医協会では来年3月末まで継続を求める要望を出し、多くの医療団体からも継続の要望がされていたにも関わらず、財...