医療運動

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7万署名で窓口無料で県知事に要請 5/22  知事 こども医療費は所得制限導入で対象拡大を示唆

県保険医協会が団体加盟する福祉医療給付制度の改善をすすめる会(以下「すすめる会」)は、5月20日に福祉医療制度の窓口無料(現物給付)を求める73,947名分の署名を阿部県知事に提出し、懇談を行ない、保険医協会からは鈴木会長と事務局が参加した...
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医療・介護総合法案の徹底審議を求め国会行動(5/22)

医療・介護総合法案が14日に衆議院厚生労働委員会で強行採択、翌15日には衆議院本会議を通過し審議は参議院に移った。県保険医協会は22日に保団連国会行動に参加し、地元議員らに同法案の徹底審議を求める要請を行った。衆議院厚生労働委員の小松議員は...
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衆議院厚生労働委員会で医療・介護総合法案が強行採決

昨日の衆議院厚生労働委員会で、医療・介護総合法案が、全野党が反対する中で採択が強行され、自民、公明の与党の賛成多数で可決されました。長野県保険医協会では鈴木会長の抗議声明を発表し、内閣総理大臣、厚生労働大臣並びに長野県選出国会議員にファック...
医療運動

福祉医療の署名5万筆を突破!お手元の署名を送付願います

長野県保険医協会の会員の皆様へ署名数5万筆を突破!お手元の署名を事務局まで送付願います長野県保険医協会では「福祉医療給付制度の改善をすすめる会」(以下「すすめる会」)に団体加盟して、子ども・障がい者の医療費窓口無料化を求める署名活動に取り組...
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「訪問診療に係る記録書」(別紙様式14) 添付義務を10月診療分からに延期

平成26年4月診療報酬改定について厚労省は5月7日付事務連絡で「疑義解釈資料の送付について(その6)」を出し、同一建物居住者の訪問診療料を算定する際にレセプトに添付するとしていた「訪問診療に係る記録書」(別紙様式14)について、9月診療分ま...
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雪害アンケート結果を公表

長野県保険医協会では今年2月の記録的な大雪が医療機関や患者さんに与えた影響を把握し、その教訓を共有し、今後の対策にいかすことを目的にアンケートを実施し、その結果を公表した。今後県や国に対して雪害への危機管理体制の見直しを求めていく予定。雪害...
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同一建物居住者の診療報酬引き下げの緊急アンケート結果

2014年4月の診療報酬改定では、医科の在宅医療において「不適切事例への対応」として、「同一建物居住者」に係る訪問診療料や在宅時医学総合管理料等の大幅な引き下げが行われました。保険医協会では3月に在宅時医学総合管理料の施設基準を届けている県...
医療運動 集会

TPPに反対する連絡会議で4.19県民集会の開催を決定

4月9日にTPPに反対する連絡会議が開催され、県保険医協会からは鈴木会長、宮沢事務局長が参加した。当日はフロマン通商代表が来日し甘利TPP担当大臣と会談が行われておりTPPを巡っては5月のAPECにあわせTPP閣僚会議で合意を目指し日米協議...
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「特定秘密保護法」の廃止を求めるアピール及び請願署名

長野県保険医協会では会員の先生方に「特定秘密保護法」の廃止を求めるアピール及び請願署名を呼びかけています。 (呼びかけ文) さて、昨年の臨時国会で強行成立しました「特定秘密保護法」ですが、同じく成立した「国家安全保障会議(日本版NSC)設置...
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在宅医療と雪害対策などで務台衆議院議員と懇談

県保険医協会は3月13日に4月診療報酬改定における医科在宅点数の大幅な引き下げの問題と2月の豪雪が医療機関に与えた影響などについて、県選出国会議員に要請書や資料を提出するとともに務台衆議院議員と懇談した。3月5日の診療報酬改定の告示・通知で...