新型コロナ対策に係る診療報酬上の臨時的取扱の継続等を求め厚労大臣らに要望

新型コロナウイルス感染症対策に係る診療報酬上の特例である、「二類感染症患者入院診療加算(外来診療・診療報酬上臨時的取扱)(250点)」及び「電話等による診療(新型コロナウイルス感染症・臨時的取扱)(147 点)」が7月末で廃止予定となっている。第7波の感染急拡大で新規感染者数が各地で過去最高を更新している状況をうけ、県保険医協会ではこれらの臨時特例の継続を求めるとともに、基本診療料の引き上げなど感染防止対策の評価を行うよう求める要望を行った。 新型コロナウイルス感染症対策に係る診療報酬上の臨時的取扱の継続及び感染防止対策に係る診療報酬の評価を求める(要望書)    

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