福祉医療

医療情勢 資料室

今年8月から7割の県下市町村が18歳まで現物給付、7町村が完全窓口無料に

今年8月から、これまで償還払い制度だった長野県の福祉医療について医療機関等の窓口で一定の負担金で医療サービスを受けられる「現物給付方式」が導入されます。現物給付方式の対象は県の基準は中学卒までとしていますが、各市町村の福祉医療の対象年齢はこ...
資料室

子どもの福祉医療給付事業の実施状況(2017年4月)

子ども医療費 高校卒業まで助成の市町村が7割超える長野県の資料によると、2017年(平成29年)4月1日現在の長野県下の子どもの福祉医療給付事業の実施状況では、市部でも高校卒業まで助成対象が広がりつつあります。昨年4月と比較して対象が拡大し...
講演会

「貧困問題から窓口無料化を考える」講演会のご案内

県保険医協会が団体加盟する福祉医療給付制度の改善をすすめる会では、5月28日に年次総会を開催、総会前に下記の学習講演会を行います。学習講演会日時:2017年5月28日(日)13:00~14:00場所:松本市・駅前会館講演:「貧困問題から窓口...
医療情勢

中学卒までの現物給付で1/2補助の方針 県知事が表明

4月13日阿部長野県知事は記者会見で、子ども医療費の現物給付にあたり補助の範囲と実施時期について県としての方針を発表した。子ども医療費の現物給付化については3月に開催された第2回検討会のまとめとして、中学校卒業までとする方向性が出されていた...
医療運動 トピックス

一刻も早く福祉医療制度の完全無料化を(要請署名実施中)

一刻も早く福祉医療制度の完全無料化を私たちは、子どもをかかえる若い世帯、ひとり親世帯、障がい者やその家族などが、経済的な心配をしないで、安心して医療を受けられる機会が保障されるように、福祉医療給付制度の改善を願って活動してきました。県内の市...
医療情勢 トピックス

第1回長野県福祉医療費給付事業検討会が開催されるも審議の大半が非公開

本日、1月27日に第1回長野県福祉医療費給付事業検討会が開催され、保険医協会事務局が傍聴した。開会にあたり、県健康福祉部山本部長は過去の検討では国保の減額調整措置(ペナルティ)の額が大きいということで現行の自動給付方式となったが、国が未就学...
医療情勢 トピックス

子ども医療費の窓口無料化に向け県が初めて前向き答弁

11月29日に開催された長野県議会11月定例会の一般質問で石和議員(信州・新風・みらい)が子ども医療費の現物給付化に伴う国庫負担金等の減額調整措置について国の見直しの動向と県の対応について質問し、答弁に立った山本健康福祉部長は「国が減額調整...
医療情勢 トピックス

伊那市、駒ヶ根市、小諸市で子ども医療費の助成対象広がる

長野県がまとめた8月1日現在の乳幼児医療費の助成状況では、8月より伊那市、駒ヶ根市が従来中学生までだった対象を入院に限り高校生まで広げた。また、県の調査以降に小諸市でも10月から入院、外来ともに高校生まで(満18歳に達する日以降最初の3月3...
医療情勢 トピックス

長野県の子ども医療費の助成制度 全ての市町村で入院・外来ともに中学校卒業まで拡大

県がまとめた2016年4月1日現在の乳幼児等福祉医療給付制度の市町村実施状況では、入院・外来共に18歳到達後の3月31日まで対象とする自治体は、50市町村と昨年4月に比べ9市町村が新たに加わり、県内自治体の64.9%となった。新たに加わった...
資料室

福祉医療の市町村実施状況2016年

福祉医療の市町村実施状況2016年 県の健康福祉政策課医療福祉係が、平成28年4月1日現在の乳幼児等の福祉医療の市町村実施状況をまとめた。福祉医療の長野県市町村実施状況2016年