伊那市近隣の市町村が子ども医療費完全無料化へ
伊那市は6月議会に補正予算案と条例改正案を提出し、8月から子ども医療費助成の対象年齢を18歳まで拡大し、今まで500円だった自己負担金を無料とする方針を示していた。長野県が6月23日に発表した「長野県内市町村における福祉医療費給付事業 ...
中信3市で子ども医療費の対象拡大 県制度も通院小3へ拡大
松本市、安曇野市、塩尻市は、現在15 歳(中学校卒業)までとしている子ども医療費助成制度の対象を18 歳(高校卒業)まで拡大する方針であることが明らかになった。いずれも今年4月からの実施を予定している。 ...
「すすめる会」長野県健康福祉部と懇談
11月5日(金)、福祉医療給付の改善をすすめる会は県への要請書を渡し 、県の福祉医療給付制度を更に充実するよう要請しました 。県側から健康福祉部長ら4 名が対応 し、すすめる会からは5名が参加しました 。要望項目は①県として通院も中学 ...
長野県の福祉医療費給付事業の市町村実施状況(2020年4月1日)
2018年8月から開始された福祉医療の現物給付方式について、長野県より2020年4月1日時点の福祉医療費給付事業の市町村実施状況が公表された。子ども医療費の現物給付方式導入状況は下表の通り。大町市、王滝村、野沢温泉村は対象年齢を15歳 ...
県、新型コロナ受入医療機関へ「協力金」を支給
4月24日、県は部局長会議で新型コロナウイルス感染症対策の費用を含め278億8683万円の令和2年度一般会計補正予算案を決めた。新型コロナウイルス感染症の対策では検査・医療提供体制の強化として78億2170万円が計上され、感染症患者の ...
高卒までの子ども医療費助成の市町村が8割を超える
長野県内の市町村の子ども医療費等の現物給付が2020年4月1日より一部市町村で拡大されることが県の資料から判明した。大町市、王滝村及び朝日村の3市村で現物給付が18歳到達後の3月31日まで拡大される。大町市と王滝村は対象年齢を拡大、朝 ...
今、なぜ完全無料化が必要か すすめる会が2019年度方針を決定
5月26日に福祉医療給付制度の改善をすすめる会の総会が開催され約30名が参加した。
「今、なぜ完全無料化が必要か」と題した和田浩会長(小児科医師)の講演と障がい者分野からの二つの報告に続き、総会議事では昨年度の活動を総括すると ...
子ども医療費 完全窓口無料が11町村に
県が調査した子ども医療費の県内の助成状況によると、4月から飯山市、下條村、泰阜村が対象年齢を18歳まで拡大した。ただし泰阜村は入院時食事療養費の助成を廃止した。また、4月から阿智村が、5月から根羽村がともに300円だった受給者負担金を ...
福祉医療給付制度の改善をすすめる会・講演会のご案内
現物給付のさらなる「給付拡大」をめざして!
子ども・障がい者等の一刻も早い医療費完全無料化に向け、
新しい県民運動をすすめよう!
さらに広げよう子ども医療費助成制度国会内集会
2月7日に「こども医療全国ネット」(事務局団体:保団連)の主催で「さらに広げよう子ども医療費助成制度国会内集会」が開催された。
全国から子どもを持つお母さんの団体らが集まり、各地の子ども医療費の助成状況や運動について活発な交流 ...
今年8月から7割の県下市町村が18歳まで現物給付、7町村が完全窓口無料に
今年8月から、これまで償還払い制度だった長野県の福祉医療について医療機関等の窓口で一定の負担金で医療サービスを受けられる「現物給付方式」が導入されます。
現物給付方式の対象は県の基準は中学卒までとしていますが、各市町村の福祉医 ...
子どもの福祉医療給付事業の実施状況(2017年4月)
長野県の資料によると、2017年(平成29年)4月1日現在の長野県下の子どもの福祉医療給付事業の実施状況では、市部でも高校卒業まで助成対象が広がりつつあります。
昨年4月と ...