医療運動

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保険証廃止等で県選出国会議員に要請

10月20日に長野県保険医協会は、県選出国会議員の議員室を回り、オンライン資格確認システム導入義務化撤回の会員署名とアンケートを提出するとともに、10 月13 日に河野太郎デジタル相が現行の健康保険証を2024 年秋を目途に廃止し、マイナン...
医療運動 トピックス

電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金の活用を求め市町村長に要望

9月の物価・賃金・生活総合対策本部で物価高騰に対する追加策が取りまとめられ、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の中に「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」が創設されました。この推奨事業メニューには、医療・介護・保育...
医療運動

消費税率を当面5%へ引き下げを求める署名にご協力ください

長野県保険医協会では、現在「消費税率を当面5%への引き下げを求める請願」に取り組んでいます。消費税は所得の少ない人ほど負担が重く、赤字経営の事業者にも容赦なく納税させるなど、税の公平の原則からみても、極めて不公平な税制であり、今日の格差と貧...
医療運動

陽性患者の全数届け出の見直し方針に対して厚労省等に要望

政府は9月26 日より全国一律で新型コロナウイルス感染症の医師の届出(発生届)の対象者を、①65 歳以上の者、②入院を要する者、③重症化リスクがあり、コロナ治療薬又は酸素投与が必要な者、④妊婦の4 類型に限定する方針を打ち出した。発生届の対...
医療運動

新型コロナ対策に係る診療報酬上の臨時的取扱の延長等を要望

新型コロナウイルス感染症対策に係る診療報酬上の特例である、「二類感染症患者入院診療加算(外来診療・診療報酬上臨時的取扱)(250点)」及び「電話等による診療(新型コロナウイルス感染症・臨時的取扱)(147 点)」は当初7月末で廃止予定が9月...
医療運動 資料室

2022年度市町村国保アンケート結果まとまる

県保険医協会では5月に県内市町村に国保料や保険証の交付状況等についてアンケートを実施し、その結果をまとめた。今回調査では、新たな調査項目に短期被保険者証の発行基準や国保法44 条減免の基準や取り扱い、令和2年度の決算状況、4月から未就学児の...
医療運動

第7回「歯の供養祭」を開催します

「保険でより良い歯科医療を」長野連絡会では、10月8日の「イレバの日」にちなみ、第6回目となる「歯の供養祭」を善光寺大勧進で開催します。長年、体の一部として黙々と働いてくれた歯に感謝し、その役目を終えた歯や入れ歯を心をこめて供養致します。ま...
医療運動 講演会

長野反核医療者の会 川崎哲氏講演会のご案内

4月に結成した長野反核医療者の会は学川崎哲氏の講演会を9月に開催する。6月にウィーンで開催された核兵器禁止条約第1回締約国会議、8月にニューヨークで開催されているNPT再検討会議と、核廃絶を取り巻く国際情勢は大きく動いている。講師の川崎哲氏...
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オンライン資格確認システム導入原則義務化の中医協答申の撤回を求める(理事会声明)

県保険医協会は、8月23日の理事会において、オンライン資格確認システム導入原則義務化の中医協答申の撤回を求める声明を確認し発表した。政府はマイナンバーカードの普及に躍起となり、医療現場に利用環境の整備を強要しようとしているが、医療機関も患者...
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杉尾議員と当面の医療課題で懇談

8月21日に県保険医協会は、7月の参議院議員選挙で当選した杉尾秀哉議員(立憲民主党)と協会事務所で宮沢会長、林副会長が懇談、池上、市川、奥山、三田各副会がオンラインで参加した。杉尾議員は自らの新型コロナウイルス感染症の自宅療養の体験も交え、...