【理事会声明】マイナ保険証と従来の健康保険証の“恒久的併用”を求める

7月末の保険証期限と一本化方針が矛盾と現場混乱を拡大しています。暫定措置の乱立やスマホ画面容認でカード前提性は失われ、利用率も約3割に低迷します。当会調査でも併用支持が多数です。受診権を守るため、弥縫策をやめ恒久的併用に改め、税金は社会保障の安定財源に充てるべきです。
長野県保険医協会は、誰一人取り残さない受診権を担保するため、マイナ保険証と従来の健康保険証の恒久的併用を強く求めます。

マイナ保険証と従来の健康保険証の“恒久的併用”を求める理事会声明

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