社保情報

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3月末で経過措置が終了する診療報酬について事務連絡

厚生労働省から平成27年2月27日付けで「平成26年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱い等について」事務連絡が出されています。3月31日までの経過措置で4月1日からは算定できない点数が一覧となっていますので、関連する医療機...
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支払基金が第13次審査情報提供事例(医科・薬剤)を公表

支払基金は2月23日第13次審査情報提供事例(医科・薬剤)を公表した。医科関連として骨移植術(人工関節置換術(膝・股関節))の取り扱いが示され、原則として、人工関節置換術(膝・股関節)において、腸骨等から採取した海綿骨を骨切り面にある嚢腫様...
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地域包括診療加算の研修修了届出などで疑義解釈

2月3日に厚生労働省の事務連絡「疑義解釈資料の送付について(その12)」が出されました。医科6、DPC1、調剤1の疑義解釈が示されています。医科の関係では地域包括診療加算及び地域包括診療料の施設基準に係る担当医の研修の3月末までの届出につい...
社保情報 トピックス

「有病者の疾患別処方を考える~全身疾患と歯科処方~」 冊子化 のご案内

長野保険医新聞にて連載していた有病者の「全身疾患と歯科処方」(原山 周一郎著)を「有病者の疾患別処方を考える ~全身疾患と歯科処方~」として冊子にまとめましたので、ご活用ください。また、プリントが必要な方は協会(電話:026-226-008...
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公費負担医療「難病」と「小児慢性」の取扱い変更

2015年1月から難病、小児慢性に関する取扱いが変更に難病医療~「51」特定疾患の受給者証は12月31日で有効期限が切れます。1月からは「54」に~2014年5月23日に成立した「難病の患者に対する医療等に関する法律(以下、難病法)」が20...
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疑義解釈で在宅患者訪問診療料2の別紙様式14の記載内容を簡略化

9月5日付けで診療報酬改定に伴う疑義解釈その9(事務連絡)が出され、医科診療報酬について10問の疑義解釈が掲載されています。問9では、10月診療分から同一建物居住者で在宅患者訪問診療料2を算定する場合に、レセプトへの添付が義務化されていた別...
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経過措置を設けた施設基準の取扱いについて10月6日まで締め切りを延長

平成26年度診療報酬改定において平成26年10月1日以降も引き続き算定する場合に届出が必要とされているもの等については経過措置が設けられている。今回、平成26年10月6日までに届出書の提出した場合には、同月末日までに要件審査を終え届出の受理...
社保情報

支払基金が歯科の審査情報提供事例を公表

支払基金は8月25日に審査情報提供事例を公表した。歯科の咬翼法撮影、暫間固定、床副子についての取り扱いが示された。詳細は支払基金の審査情報提供事例トップページを参照。
医療運動 社保情報

「訪問診療に係る記録書」(別紙様式14) 添付義務を10月診療分からに延期

平成26年4月診療報酬改定について厚労省は5月7日付事務連絡で「疑義解釈資料の送付について(その6)」を出し、同一建物居住者の訪問診療料を算定する際にレセプトに添付するとしていた「訪問診療に係る記録書」(別紙様式14)について、9月診療分ま...
講習会 社保情報

医科新点数Q&A検討会のご案内

医科新点数Q&A検討会のご案内下記の日程で2014年4月実施の診療報酬改定に伴う新点数Q&A検討会を開催します。事前に参加申し込みの上、別途送付予定の入場券(ハガキ)と、事前送付いたしますテキスト「新点数運用Q&A-レセプト記載-」(201...