診療報酬における技術料の適正な評価を求める会員FAX署名実施中

長野県保険医協会会員の先生方へ 政府は、「財政健全化」を口実にあらゆる手段で医療費を抑制する構えです。財務省では診療報酬のマイナス改定を明確に打ち出し、薬価引き下げ分の診療報酬本体への振替も否定しています。 「骨太の方針」では、今後3 年間の社会保障費の伸びについて「1.5 兆円を目安とする」としており、予算編成過程における診療報酬削減の圧力が強まっています。 診療報酬は国民が受ける医療の範囲や質・量を定め、医療機関の経営の原資となるものですが、これまで長い間、医師・歯科医師の技術料は適正に評価されず大幅に抑制されてきました。次回の診療報酬改定において本来あるべき適正な評価を求める会員署名にご協力をお願いいたします。 署名用紙 署名用紙にご署名(ゴム印でも結構です)いただき、FAXにてご返信をお願い致します。 ※長野県保険医協会 FAX:026-226-8698 ※第1次締め切り 11月10日

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