医療機関の窮状に理解示す 国会議員とリモート懇談

協会では、6月2日付で国会議員に送付した新型コロナウイルス感染症の影響調査結果と要望書をもとに県選出国会議員と懇談を行った。今回の懇談は新型コロナへの対策としてweb 会議システムを使っての懇談となった。6月11 日、12 日、15 日にそれぞれ務台俊介衆議院議員、武田良介参議院議員、藤野保史衆議院議員と懇談、協会からは宮沢会長はじめ7名の役員が参加した。懇談ではアンケート結果を用いた県内の医療機関の窮状と要望書の趣旨を説明し意見交換を行った。二次補正予算はすでに成立したが、各議員とも予備費の活用を含めて、医療機関向けの持続化給付金制度の創設など保険医協会の要望に理解を示した。  

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