医療運動

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県社保協、国保の都道府県化を機に一般会計からの法定外繰入の実施を県に陳情

2018年4月から国民健康保険は財政運営の責任主体が都道府県となる、制度改正に向けた第3回目の保険料の試算結果では、40を超える市町村で保険料の引き上げとなり、激変緩和などの措置を講じても27市町村で保険料が値上がりする試算となっている。こ...
医療運動 トピックス

診療報酬引き上げを求める理事会声明

財務省は2018年度予算編成で、医療機関に支払われる診療報酬について2%台半ば以上の引き下げを求めるなどマイナス改定の圧力が強めています。長野県保険医協会理事会は医療費抑制策として財源効率化を推し進めていくと医療の質は確保できないとして、次...
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社保協が国保連続学習会第2講座を開催

来年度から国保の財政運営の都道府県単位化がはじまるが、県の国保運営協議会は11月に国保運営方針を答申し、県及び市町村は第4回目の保険料試算に入るなど着実と準備がすすめられているところである。こうした情勢の中で、長野県社保協は11月19日に松...
医療運動 集会 トピックス

県選出国会議員らに会員署名を提出、診療報酬プラス改定を訴える

11月16日(木)、保団連の中央要請行動で各県選出国会議員への要請懇談が行われ、長野協会からは宮沢会長代行、市川副会長、河原田、林各常任理事、事務局2名が参加し、地元選出議員の議員室を訪問した。要請では参議院の杉尾議員、武田議員、井上議員、...
医療運動 トピックス

北信越ブロック 次回在宅診療報酬改定で厚生労働省と懇談

北信越ブロック(長野、新潟、富山、石川、福井の5県)は今年1月に引き続き10月26日に在宅医療の診療報酬について厚生労働省と懇談を行い、長野からは野口副会長と事務局2名が参加した。厚生労働省厚労省から前回同様に保険局医療課・廣瀬課長補佐が対...
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生活保護医療券の受給者番号固定化で県に要請

厚生労働省は2016年3月31日付で生活保護の医療券に関して、「被保護者ごとに固定化した番号を使用しないこと」としていた従来の取扱いを「被保護者ごとに固定化する」よう改正通知を発出した。しかし、本会が2017年8月に行った調査の結果、19の...
医療運動 トピックス

10月23日 県健康福祉部に要請・懇談

長野県保険医協会は10月23日、県に「生活保護の取扱いに係る要望書」を提出し、担当者と懇談した。県からは健康福祉部の担当課長、係長ら3人が出席。協会からは、宮沢会長代行、市川副会長、林常任理事、宮沢事務局長らが懇談に臨んだ。懇談の冒頭、宮沢...
医療運動

長野県小選挙区の立候補予定者に政策アンケートを実施!

10月22日投開票の衆議院選挙の長野県小選挙区には10月9日時点で17名が立候補を表明しているが、長野県保険医協会では立候補予定者に政策アンケートを実施し11名から回答を得て、本日ホームページにアンケート結果を公表した。長野県保険医協会では...
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共謀罪法案の強行採決に抗議声明を発表

本日、長野県保険医協会は参議院本会議で組織犯罪処罰法改正案が強行採択により可決成立したことをうけ、抗議声明を発表しました。共謀罪創設を含む組織犯罪処罰法改正案の可決成立に抗議する
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歯科医師による「歯のなんでも電話相談」のご案内

保険でより良い歯科医療の実現を求める運動の取り組みの一環として、歯科医師による「歯のなんでも電話相談」を6月18日(日)に開催いたします。「歯のなんでも電話相談」では、歯科医師が相談員となり、県民の歯に関する疑問や不安について電話にて対応し...