医療運動

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介護関連法案の強行採択に対し、慎重審議を求め国会行動

地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部改正する法律案がわずか20時間程度で一方的に審議が打ち切られ4月12日の衆議院厚生労働委員会で強行採択、衆議院本会議でも採択可決され、審議の舞台は参議院に移った。県保険医協会は4月20日に...
医療運動 トピックス

第38回定期総会を開催 社会保障充実など求め決議を採択

長野県保険医協会は3月26日松本市内のホテルで第38回定期総会を開き、2016年度活動報告及び2017年度活動方針や予算関連の5議案を原案通り可決した。最後に窓口負担の大幅軽減、社会保障制度の充実、診療報酬の適正評価などを求める11項目から...
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ストップ負担増署名第一次分を県選出議員に託す

2月から実施しているストップ負担増署名は、第一次締切までに890筆が集まりました。3月23日には保団連の国会行動に鈴木会長、野口副会長、河原田、林各常任理事と事務局2名が参加し、県選出国会議員へ要請するとともに、署名は分冊にして篠原衆議院議...
医療運動 トピックス

ストップ患者負担増署名実施中

ストップ患者負担増署名実施中来年は高齢者に厳しい負担増、その次にあらゆる世代に負担増。ストップ患者負担増署名にご協力ください!「必要な検査を断る」「薬がなくなっているのに受診しない」「入れ歯やかぶせ物の処置をためらう」・・・これらが現在の患...
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窓口無料へのペナルティ完全廃止求め陳情

2月23日、保団連の中央要請行動で各県選出国会議員への要請懇談が行われ、長野協会からは鈴木会長、市川副会長、河原田、林各常任理事、事務局員2名が参加。医療費助成事業に対する国庫負担金減額調整(ペナルティ)の完全廃止を求め、地元選出議員に対し...
医療運動 トピックス

一刻も早く福祉医療制度の完全無料化を(要請署名実施中)

一刻も早く福祉医療制度の完全無料化を私たちは、子どもをかかえる若い世帯、ひとり親世帯、障がい者やその家族などが、経済的な心配をしないで、安心して医療を受けられる機会が保障されるように、福祉医療給付制度の改善を願って活動してきました。県内の市...
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県健康福祉部に要請・懇談

長野県保険医協会は2月2日、阿部知事宛の「長野県の医療・介護・福祉施策に対する要望」を提出し、県担当者と懇談した。県からは健康福祉部の担当課長、係長ら5人が出席。協会からは、鈴木会長、野口副会長、市川副会長、林常任理事、宮沢事務局長らが懇談...
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北信越ブロック 在宅診療報酬要求で厚労省と懇談

北信越ブロックは1月26日に杉尾秀哉参議院議員の仲介で昨年7月に決定した「在宅医療を推進するための重点要求」について保険局医療課廣瀬課長補佐らと懇談した。これまで在宅医療に関する厚労省懇談は継続的に行ってきたが前回の2013年11月から約3...
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長野県地域医療構想(案)へパブリックコメント提出

本日、県保険医協会では長野県地域医療構想(案)に対して下記のパブリックコメントを提出しました。長野県地域医療構想(案)への意見募集 (県ホームページへ)長野県地域医療構想(案)長野県地域医療構想(案)の概要長野県地域医療構想(案)への意見1...
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指導の運用改善の要望書を厚生局長野事務所へ提出、意見交換

県保険医協会は10月27日、個別指導の運用改善に向けた要望書を関東信越厚生局長野事務所長に提出するとともに、現状について意見交換を行った。保険医協会からは鈴木会長、野口副会長及び事務局長が参加した。長野事務所所長は個別指導の運用は基本的には...