医療運動

医療運動 医療情勢

理事会声明 1人の閉院・廃業も出さないようオンライン資格確認義務化撤回を求める

昨年4月1日に改正された療養担当規則により、オンライン資格確認が原則義務化となっていますが、今回の義務化に対応できないことを理由に閉院を早めたというケースがすでに出始めています。長年、地域医療に貢献してきたベテランの医師・歯科医師を失うこと...
医療運動

国民健康保険についてのアンケート

市町村ご担当者様 保険証交付及び保険料(税)等のアンケート調査の調査用紙は、下記よりダウンロードしてください。2024国民健康保険アンケート(Word版)2024国民健康保険アンケート(PDF版)
医療運動 トピックス

歯科医師による「歯のなんでも電話相談」

保険でより良い歯科医療の実現を求める運動の取組みの一環として、歯科医師による「歯のなんでも電話相談」を1月21日に開催いたします。「歯のなんでも電話相談」では、歯科医師が相談員となり、県民の皆様の歯に関する疑問や不安について電話にて対応しま...
医療運動 医療情勢

理事会声明 「厚労省の薬剤の患者負担見直し提案に抗議する」

厚生労働省は、後発医薬品がある先発医薬品(長期収載品)を使用した場合、一部負担金とは別に薬剤自己負担を徴収する案について検討しています。 そもそも後発医薬品は主成分とその含有量は先発医薬品と同じとされますが、添加物や製造工程が異なり、先発医...
医療運動 医療情勢 トピックス

11/30 診療報酬大幅引き上げ、患者負担減を求めて国会内集会を開催

11月30日、「医師・歯科医師の声を聞いて!患者負担減・診療報酬の大幅引き上げを求める国会内集会」が保団連の主催により衆議院会館で開催された。2024年診療報酬改定の改定率決定を目前に全国から医師・歯科医師らが集結。現地130名、Web接続...
医療運動

理事会声明 「財政審のマイナス改定主張に抗議し診療報酬大幅引き上げを求める」

財務省の財政制度等審議会は、2024年度予算編成に向けた秋の建議で、診療所の報酬単価を5.5%程度大幅に引き下げることや診療報酬本体のマイナス改定等を主張しています。財政審は、診療所の経常利益率が2020年度3.0%から2022年度8.8%...
医療運動 資料室

2023年度市町村国保アンケート結果まとまる

県保険医協会では6月に県内市町村に国保料や保険証の交付状況等についてアンケートを実施し、その結果をまとめた。 今回調査では、新たな調査項目として未就学児に係わる均等割軽減世帯数、オンライン資格確認システムへの登録状況、国保運営協議会の会議資...
医療運動

11.9国会内集会 県選出国会議員を紹介議員に保険証存続を求める請願署名を提出

11月9日、保団連主催の『「健康保険証を残そう!」私たちの声を聞いて声を聞いて国会内集会』が衆議院第2議員会館で開催され、全国から参集した医師、歯科医師が現行の保険証の存続を訴えた。長野協会からは宮沢会長、林副会長、市川副会長、事務局2名が...
医療運動 集会

10・26歯科決起集会 保険でより良い歯科医療を求める請願署名を提出

10月26日、「保険で良い歯科医療を」全国連絡会主催の「保険でより良い歯科医療を求める10・26秋の歯科決起集会」が衆議院第2議員会館で開催され、全国から参集した歯科医師や技工士などを含む約200名の参加者が歯科医療費の総枠拡大や診療報酬の...
医療運動 トピックス

現行の健康保険証存続を訴え記者会見

長野県保険医協会は10月25日、長野県庁の会見場にてオンライン資格確認トラブルアンケート第二弾及び市町村へ行った意見書採択の結果をもとに、現行の健康保険証存続を訴える記者会見を行った。アンケート第二弾は8月1日~8月31日に実施、送付件数8...