医療運動

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理事会声明 「厚労省の薬剤の患者負担見直し提案に抗議する」

厚生労働省は、後発医薬品がある先発医薬品(長期収載品)を使用した場合、一部負担金とは別に薬剤自己負担を徴収する案について検討しています。 そもそも後発医薬品は主成分とその含有量は先発医薬品と同じとされますが、添加物や製造工程が異なり、先発医...
医療運動 医療情勢 トピックス

11/30 診療報酬大幅引き上げ、患者負担減を求めて国会内集会を開催

11月30日、「医師・歯科医師の声を聞いて!患者負担減・診療報酬の大幅引き上げを求める国会内集会」が保団連の主催により衆議院会館で開催された。2024年診療報酬改定の改定率決定を目前に全国から医師・歯科医師らが集結。現地130名、Web接続...
医療運動

理事会声明 「財政審のマイナス改定主張に抗議し診療報酬大幅引き上げを求める」

財務省の財政制度等審議会は、2024年度予算編成に向けた秋の建議で、診療所の報酬単価を5.5%程度大幅に引き下げることや診療報酬本体のマイナス改定等を主張しています。財政審は、診療所の経常利益率が2020年度3.0%から2022年度8.8%...
医療運動 資料室

2023年度市町村国保アンケート結果まとまる

県保険医協会では6月に県内市町村に国保料や保険証の交付状況等についてアンケートを実施し、その結果をまとめた。 今回調査では、新たな調査項目として未就学児に係わる均等割軽減世帯数、オンライン資格確認システムへの登録状況、国保運営協議会の会議資...
医療運動

11.9国会内集会 県選出国会議員を紹介議員に保険証存続を求める請願署名を提出

11月9日、保団連主催の『「健康保険証を残そう!」私たちの声を聞いて声を聞いて国会内集会』が衆議院第2議員会館で開催され、全国から参集した医師、歯科医師が現行の保険証の存続を訴えた。長野協会からは宮沢会長、林副会長、市川副会長、事務局2名が...
医療運動 集会

10・26歯科決起集会 保険でより良い歯科医療を求める請願署名を提出

10月26日、「保険で良い歯科医療を」全国連絡会主催の「保険でより良い歯科医療を求める10・26秋の歯科決起集会」が衆議院第2議員会館で開催され、全国から参集した歯科医師や技工士などを含む約200名の参加者が歯科医療費の総枠拡大や診療報酬の...
医療運動 トピックス

現行の健康保険証存続を訴え記者会見

長野県保険医協会は10月25日、長野県庁の会見場にてオンライン資格確認トラブルアンケート第二弾及び市町村へ行った意見書採択の結果をもとに、現行の健康保険証存続を訴える記者会見を行った。アンケート第二弾は8月1日~8月31日に実施、送付件数8...
医療運動 トピックス

新型コロナ感染症に対する検査・治療の公費負担及び医療体制の確保等を求め要望

5 月8 日の5 類移行後、それまで実施されていた検査や入院・外来での公費負担は原則として廃止され、診療報酬上の臨時的取扱いは縮小、病床確保も減額されました。また、現在は公費負担としている高額な新型コロナ治療薬の公費負担等については、9 月...
医療運動 集会

7/26保険証を残してください国会内集会

7月26日マイナンバーを巡る相次ぐトラブルを受けた参議院閉会中審査に合わせ、マイナンバー制度反対連絡会・中央社会保障推進協議会と共に全国保険医団体連合会は緊急で国会内集会を開催し、会場200名、オンライン400名の合計600名が参加、県保険...
医療運動

理事会声明 「保険証廃止法案は撤回し現行の保険証は存続させるべき」

長野県保険医協会では、6月2日に参議院本会議において可決成立した「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法案(マイナンバー法等一部改正法案)」に対して、理事会声明を発表し、本日、内閣総理大臣、...