医療運動

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公立・公的病院の再検証リストの白紙撤回を求める要請

1月30日、保団連では今年初の国会要請行動を実施し、医療・看護の負担増中止、診療報酬の引き上げ・改善、歯科技工問題の解決、金パラ「逆ザヤ」即時解消などを中心に、国会議員への要請を行った。また、長野県保険医協会からは、「公立・公的病院の再検証...
医療運動

被災者の医療費一部負担金の免除措置の期間延長を要望

令和元年台風第19号により被災された方の医療機関の受診については、一定の要件の下で医療費の窓口負担の免除されてきた。しかし、その取扱期間は1月31日までとされており、現時点では期間を延長する方針は示されていない。被災から約3か月が経過したが...
医療運動 トピックス

診療報酬改定率決定に抗議声明

長野県保険医協会では、昨日 12 月 25 日の理事会で、19 日に発表された次回 診療報酬改定率の決定について別添の理事会声明を発表することを確認し、本 日、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、県選出国会議員に送付しました。4回連続の診...
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妊産婦医療費助成で県議会に陳情書提出

県保険医協会は、長野県議会11月定例会に国の制度として妊産婦の医療費助成制度を創設する意見書を提出することを求める陳情書を提出しました。妊産婦医療費助成制度の創設を求める陳情書令和元年 12 月 3 日長野県議会議長清沢 英男 殿陳情者長野...
医療運動 集会

保険でより良い歯科医療を求める請願を国会に提出

11月28日に衆議院第二議員会館で「保険でより良い歯科医療を求める請願署名提出集会」が開かれ、全国から保険医協会・医会の役員、事務局のほか230 名が参集し、全国で236,683筆を提出した。 長野協会からは宮沢会長、林副会長、事務局2名が...
医療運動 資料室 トピックス

妊産婦の医療費助成制度等の調査結果を公表

長野県保険医協会では、今年5月に県内市町村の妊産婦医療費助成、妊産婦の健診事業の実施状況についてアンケート調査を行い、その結果を11月18日に記者発表しました。長野県内では6市町村で福祉医療費給付事業として妊産婦を対象とした医療費助成制度を...
医療運動

保団連会長、長野協会宮沢会長が被災会員を訪問

台風19号により長野県内でも甚大な被害が発生した。県保険医協会の調査では会員に限っただけでも東北信を中心に33 件( 医科 24 件、歯科9件10月21 日時点)が被害を受け、うち床上浸水、建物の一部損壊、停電など甚大な被害状況が報告されて...
医療運動

災害救助法適用の全市町村で被災者医療の特別対策を講じるよう要請

台風19号等による被災者医療費一部負担金及び介護保険利用料の免除について10月18日付で厚生労働省より事務連絡が出されましたが、災害救助法が適用されていても特別対策の対象となっていない市町村国保があります。(2019年10月21日現在)長野...
医療運動 トピックス

首相、厚労相、国会議員に台風 19 号被害で要望

県保険医協会は記録的な大雨による被害をもたらした台風 19 号により被災した患者さん及び医療機関の一刻も早い復興支援と医療にかかる一部負担金の免除等を求め、10月17日に県選出の国会議員を中心に要望書を提出した。また、同趣旨の要望書を安倍首...
医療運動 トピックス

羽田参議院議員と医療問題等で意見交換

9月15日に県保険医協会は、先の参議院議員選挙で当選した羽田雄一郎 議員(国民民主党)と上田市内の議員事務所で懇談し、協会からは宮沢会長、林副会長、事務局2名が参加した。懇談では消費税と社会保障財源、子ども 医療費や妊産婦医療費助成を含めた...